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核搭載の原子力潜水艦 [blog]

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戦争をしない為には、悪意のある他国から、
戦争を「吹っ掛けられない力」が必要だ。

フーバー大統領が述べているように、
先の大戦は、我が国が自ら仕掛けたものではなく、
日本が、フランクリン・ルーズベルト大統領の罠に引き込まれた結果だった。

ハル・ノートを突きつけられ、
「不戦」の意図を一方的に踏みにじられた我が国は、
戦わずして、破滅するか、戦って、破滅するか、
そのほかに選択肢はなかった様だ。
その事実は、歴史で検証されている。

同じ轍を踏まない為には、
他国から、戦争に「引きずり込まれない力」を、我が国が保持すべきだ。

力のない国は、現実に今日でも起こっているように、
悪意のある他国の侵略を受ける。

南シナ海で、中国が働いている無法は、その最たるものだ。

平和は、自分の手で持って、確保すべきもの。
他国に丸投げして、頼るものではない。

何もしないで、平和の呪文を唱えているだけでは、他国から脅かされる。
その現実を正確に理解できていない日本人は、
未だに、日本の憲法を「平和憲法」だとうそぶく。

残念だが、愚か極まりない!

我が国の、戦後のこれまでの平和は、
一つには、日米同盟で我が国が米国の核の傘に入った属国だった為だが、
近年の急速な中国の軍事的台頭と米国の相対的能力の低下で、
その従来の力のバランスが変わりつつある。
そして、最も注意して注目すべきことは、
中国の持つ、我が国への核心的な野望だ。

日米同盟の下、我が国が世界平和の為に貢献する事は重要だ。
だが、日米間の現状の片務的関係が本当に言葉通りに機能するとは思えない。
我が国が何もせずとも、米軍が日本の保護のために血を流してくれる事などあり得ない。

我が国が「独自で」せめて自国防衛を可能にする能力を身に着けない限り、
中国の野望がなくなる事はない。 絶対ないと断言できるだろう。
隙あらばと、その時を虎視耽耽と野心を持って狙っている。

尖閣諸島は今まさに奪われそうな状態だ。
なのに、我が国の防衛能力の飛躍的向上は見られない。

政権はこの事態の深刻さを認識している。
しかし、我が国の愚かな「平和憲法」というものが、
国防活動を真っ向から邪魔している。

「専守防衛」= 相手にやられるまでは、何もできない。
やられた後なら、もっと何もできない。 ただ、やられたままになる。
そんなことで、我が国を「本気で、守れると」思っているのですか?

自国を守ろうと「本気で」思うなら、
悪意のある他国からの「攻撃を思い留まらせる」に足りる我が国の力が必要。

我が国は、はなから戦争をする意図は毛頭ない。
しかし、戦争を避けるには、「戦争を回避できる能力」が必要なのは言うまでもない。

北朝鮮が「核を放棄しない」のは、核を持っている限り、
他国から攻撃を受ける事はない、と確信しているからだ。

我が国も「核武装」すれば、同様に、
他国からの攻撃を排除できる。

我が国が、本当に平和を望むなら、すぐに「核武装」すべきだろう。
中国も北朝鮮も、その後は、我が国に対する野心を放棄せざるを得なくなる。

核を搭載した原子力潜水艦を持つというのは、いい考えだと思う。








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