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国防は「自前で」が普通の国 [blog]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54992760Z20C20A1TCT000/?n_cid=NMAIL007_20200130_H

この記事、開けてまで読みたいとは思わない。

日米の同盟強化に異存はないが、
米国への経費負担を増やすよりも、
もうそろそろ、自国で国防を可能にする日本に
生まれ変わる事をやるべき時期に来ているのでは?

普通の国になろうよ。

国防は「自前でやる」のが普通の国。

自前でやれず、「他国に依存」しているのは、
独立国ではない。

他国の「庇護」のもとにある日本は、非独立国。
実質的には「属国」とも言われる。

過去からの経緯を見ると、
日本はあたかも米国に守られているかの如く
米国の政治家などによって言われているが、
それが本当に実行されるのか、とても疑わしい。

むしろ単なるリップ・サービスであるような気がしてならない。

米国の後ろ盾があるから、それを無視して中国は日本に攻めて来れない。
そんな、侵略行為を「抑制」する効果はあるのだろう。

だが、中国などが本当に侵略して来たら、
はたして米国の兵隊が独自に自動的に侵略阻止の為に働いてくれるのだろうか?

日本が自己の武力でもって自己防衛行為をしなければ、
米国は何もしてくれないだろう。

日本人が涼しい顔をしていて、何もしなくて傍観していても、
米国単独で日本防衛の為のしかるべき行動があるとは思えない。

理屈の上では片務条約であっても、
実質的に片務的に日本防衛の為に
米国兵士のみが血を流すなんてあると思わない。

でも、憲法改正に反対し、自国による国防行為に反対している日本人は
そんなあり得ない事を思っているのではないかと想像する。

「国防は自前で」やるという、普通の独立国にとって当たり前の事を
いまだ多くの日本人は理解できていないのでは?

実質的に「属国」の地位に甘んじているから
日本の政治家は、米国に「対等の態度」を取れないのかも。

その事実関係の裏付けを取っていないが、
最近の安倍首相の態度に関するトランプ大統領の発言絡みの報道記事に
(それが事実なら)うんざりさせられた。

日本人には apple-polisherも ass kisserも、相応しくない。

でも、属国を卒業しない限りは、そう見られても仕方ない。







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