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北方領土に強い関心があるのは当然だ! [国益]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e5%a4%96%e7%9b%b8%e2%80%9c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e5%8c%97%e6%96%b9%e9%a0%98%e5%9c%9f%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%ab%e9%96%a2%e5%bf%83%e2%80%9d/ar-BBVASkP?ocid=oa-cinqueter014

何を仰るうさぎさん!

日本に帰属する事に正当性のある北方領土に
日本が強い関心を持つのは、当然のことだ。

旧ソ連に終戦後に(戦争中ではない)不法に侵略され
不法に奪われた北方四島。

旧ソ連と国交回復後、一貫して交渉を継続しているにも関わらず
まだに返還されないのは、今のロシアにも、返す気が全く無いからだ。

そんな理不尽が現実だ。

日本は戦争を放棄したので、ロシアが近年クリミヤを侵略した様な方法で
武力を持って奪い返せないが、平和的な交渉手段では、現状回復は至難の業。

論理的にいくら正当性を主張し続けても、外交交渉だけでは限界がある事実を
身を持って経験させられている我が国日本。

外交には武力の背景が必要だとされる所以だ。

その武力は日本には無いし、自国を防衛する能力でさえ無い。

我が国は、自力で自国を守れないという現実。
でも、その事にさえ、日本国民は関心がとても薄い。

だから、憲法で手足を縛ったままで良しとしている。

我が国が他国から攻撃された場合、その「後」からでは
現実に「反撃」など不可能だ。

そんな現実も知らないのではないかと想像する。

「専守防衛」などは、単なる「言葉の遊び」で、
現実にはあり得ない。 そんなのは絵に描いた餅か妄想でしかない。

現実は、ミサイルが近隣諸国から発射されれば、
日本に着弾するのに「10分もかからない」。

何百発も一度に大量に発射されれば、
反撃する暇も無く、日本は即「火の海」になる。

持っていても、現実に行使出来ない自衛隊では、その存在理由もない。

我が国の国防を考えるなら、「やられる前に対応できる制度」が必要だ。

我が国には、相手国を動かせるだけの軍事力がないから、
いくら外交努力をしても結果は出せないという事実がある。

だから北方四島も帰って来ない。
竹島も奪われたまま。
尖閣が乗っ取られるのも時間の問題かも。
拉致被害者問題が解決しないのも、原因は同根。

国家は国と国民の安全と安寧に責任がある立場。
その責任の不履行は国民による無策に起因している。

そんな無能な日本を変え得るのは、
日本国民の「真面な意識」と国を守るという「強い意思」が必要だ。

現実を知る一部の人々だけでは、日本を守れない。




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