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ロシアとの四島返還交渉 [今、日本に必要なこと]

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e6%95%97%e6%88%a6%e5%9b%bd%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%be%e3%81%aa%e3%82%89%e5%8c%97%e6%96%b9%e9%a0%98%e5%9c%9f%e3%81%af%e6%88%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84/ar-BBSEvNq?ocid=oa-cinqueter014#page=2

昨日のblogでも少し言及しましたが、
今日はいい記事を見つけました。
上記URLをクリックして、その記事をお読みください:

まず、歴史事実は 
ソ連は「日ソ中立条約を破って、北方四島を奪った」

「ソ連は中立条約を無視して8月9日に対日参戦した。
ソ連は日本がポツダム宣言を受諾して降伏した14日以降も侵攻を続け、
さらに日本が降伏文書に署名した9月2日以降も攻撃を止めなかった。
そして北方四島を占領した。」

この歴史事実が現在のロシアにとって「不都合な事実」だ。

ロシアは
「日ソ中立条約を{一方的に}破った事実を認めること」から話を始めるべきだ。

なのに、その「不都合を覆い隠すように」
「大戦の結果だ」と、これまた事実を曲げて言い張る!

日本は、そうしたごり押しのような戦術を跳ね返すべきだ!

戦後GHQに完璧なまでに「洗脳」された日本人は、
その心の中に「自虐心」を強く植え付けられ、
「日本が敗戦したがゆえに北方四島を取られても何も言えない」と思ってしまう。
それは日本人の心を蝕む心理としては、無理からぬことだと認めたい。

しかし、外交交渉上は筋を通して、主張すべき所は強く主張すべきだ。

毎日社説の指摘として、こう書かれている:

「ソ連は終戦間際に日ソ中立条約を破って北方四島に侵攻し占拠して領土拡大を試みた。
これこそ国際規範に反する行動だ」

「日露の平和条約交渉は互いに『法と正義』を重視してきた。
ロシアが法的な裏付けを欠く主張を続けるのなら、交渉の基盤が根底から覆る」

産経社説の主張:

「法と正義に基づく日本の立場を、毅然と表明するのが筋だ。」

大いに同感で全くその通りだと思う。

この記事の結論として
「焦ることなく、四島返還を目指すべきである」と書かれている。

私もそれが正論だろうと思う。

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