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中国の本質を解説するこの記事 [blog]

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%81%aa%e3%81%9c%e9%87%91%e6%ad%a3%e6%81%a9%e3%81%af%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%82%92%e5%8d%83%e5%b9%b4%e3%81%ae%e5%ae%bf%e6%95%b5%e3%81%a8%e5%91%bc%e3%81%b6%e3%81%8b/ar-AAA05Pv?ocid=oa-cinqueter014#page=2

「秀吉出兵」時に朝鮮王朝が味わった、
当時の宗主国・明による血も涙もない「属国扱い」の記憶。

「依存」と「不信」の交錯した北朝鮮の中国に対して抱く感情。

明は援軍=派遣軍の兵糧の負担は朝鮮側持ちという歴史。

明軍は兵糧調達と称して、「現地で手当たり次第の略奪に出た」という歴史。

中国からどんな仕打ちを受けようとも、ひたすら我慢し、中国に依存した歴史。

「依存せざるを得ないが、信用はできない。」
「朝鮮にとって中国とは、大昔からそういう存在だったのです」という解説。

「アメリカを利用して中国の介入をコントロールするという
絶妙なバランスを取ることに、北朝鮮は成功しています」という解説。
例え独裁国家と言えども、国政を預かる金正恩の手腕には、
目を見張るものがあります!

その点、日本の政治家各氏のご活躍の程はどうなんでしょうか?

歴史的に見て、世界に日本国民の血税をばら撒く事にしか関心がないような気がしてなりません。

その点、トランプ氏のAmerica First ! の方が、国益の保護という観点からは
その基本姿勢は的を得ている様に感じます。 ただ、よく分からなくて結果的には
米国の国益に反する事をやっていることもあるようですが。。。。。

国民が主権の日本国ですから、国民自体の総体が賢くならなければ
日本の政治家が出来る事にはおのずと限界があるのでしょう。

属国化を嫌う北朝鮮とは異なり、日本は戦後72年も経過しているにも関わらず
未だに米国の「属国的な地位」に甘んじていると言われても仕方のない状況です。
独立国の第一の条件である「国防を自国でやる」事さえも出来ていない状況。
その主たる原因は、未だに多くの日本人が抱く「平和に対する妄想」でしょう。

それは「あり得ない事」を明記している日本国憲法の前文に如実に表されています。

日本を取り巻く環境は、すぐにでも対処しなければならない「外敵の存在」があります。
なのに、当てにもならない米国の「核の傘」に過大に期待している事実があります。
平和の確保を他国に依存する政策は、即刻改める必要があります。


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