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異国文化の香りのするセリフに遭遇 [異文化交流]

昨日、客が急ぐ小口の商品を、郵便局のEMSで発送した。

通常あまり取り扱わない商品で、
EMSの郵送料を客先に前もって伝える為に
仕入先のメーカーから、その重さを確認してもらっていたが、
実際は、違っていた様で、
前通知した郵送料よりも3kg分、より多くの郵送料を払う羽目になった。

客先との契約は商品を発送する段階まで(郵便局に渡す前)の単価で
その先の郵送料は先方負担、但しその額は、郵便局による確定前は
正確には分からない。 今回は、前通知の金額と実際の金額との間に
3kgという大きな差が生じた。

船積の場合の3kgの差なら殆ど影響はないが、EMS発送の場合は
その差が大きな郵送料の差となる。

こちらからの前通知した郵送料で先方はその再販先と契約している筈だから
その大きな差は先方に迷惑を掛ける事必至。
だから、その事実関係をその裏付けする資料を添付して、客にありのままを説明した。

そこで客から帰って来たメッセージ:

。。。。said he's looking forward to the 3kg of whiskey that you've included in the shipment :)

(。。。。の部分にはその会社の責任者の名前が記されていた。)

なんとそんなにうまくWITの効いたセリフが言えるのか!
思わず相好を崩す形となってしまった!

この種の機転の利いたセリフ(お茶目なセリフ)は、
我々の日本人社会の中ではおそらく聞いた事がない。

日本人には、あまりJOKEを飛ばす習慣がないからだろう。

久しぶりに遭遇する異国文化の良い香りだった。





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