もうウナギが食えない？

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27291740T20C18A2000000/?n_cid=NMAIL007

今日のこのニュース。　シラスウナギが採れない！
昨年の同時期と比較して、昨年の一割しか採れない！
歴史的な不漁だとのこと。

100あったものがその一割に激減したと言うことは、
ウナギは「庶民には食えない」ということになる。

多くの人の好物であるウナギは、私にとっても好物だ。
でも、長い事食べた記憶がない。
理由は、庶民を寄せ付けない高い値段。

中国製のかば焼きも店頭に並んでいるが、
値段が日本製より安価でも、
はなから中国製をわざわざ買う気はない。

口から体内に入れる食べ物では
中国製はまったく選択肢にはない。

過去に有名な「毒ギョーザ」事件もあったし、
作物に有害物質を平気で使う国の人々だから、
自分さえ良ければ、他人のことなど無頓着だ。
有害な薬物を有害だと知っていて平気で使う国だから
値段が安いからという理由だけでは、とても手を出せない。

中国人は、そんな事情を良く知っているものだから、
金持ちは安全な日本製などを買うという話も耳にする。

この先も、ウナギを食えない、という事情が続きそうだが、
ウナギを食えないと生きて行けないということは無いので、
我慢するしかないかも。

とても残念だが、現実のニュースだ。

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