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対外的には通用しない日本の価値観「和の精神」 [世界は多様]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26928040V10C18A2000000/?n_cid=NMAIL007

こうした非融和的姿勢が外交交渉の基本なんだろう。

「和」を尊重する日本の「異端的思考」では外交は出来ない。

「日本の価値観」では世界にまったく「通用しない」事を再認識させられる。

「核・ミサイル開発を断念するまで米国の対北朝鮮政策に変更はない」と
ペンス米副大統領は明言している。

他方、金正恩も、米国の期待に副うような方針転換をやるつもりは
まったくないとしか思えない。

何処から見ても、米と北朝鮮が歩み寄れる状況はやって来ないとしか思えない。

つまり、何も関係進展がなければ、おのずから二国間の衝突は避けれれない、
そんな結果になるしか道はないとしか思えない。

外交は自国の利益追求の為に行うもので、相手国の事情など斟酌されない。

下手に斟酌した結果、自国に不利益をもたらした実例が××談話や△△談話。
合理的な譲歩の必要性がなかったのにもかかわらず、
日本人特有の価値観に基ずき、下手な対応をしたために
日本人発の「ウソ」が、恰も「本当化」してしまい、
取り返しのつかない話に発展してしまったのが「慰安婦問題」。
無い事を有る事の様に吹聴しまくった日本のメディアの罪も大きい。

正当に謝罪すれば、その賠償額の大きさがとんでもない額になるのは必至だから
企業の保身の為に、正々堂々と、その非を認められないのだろう。

日本国民の多くは邪悪ではないから、そんな結果に強く非難しない。

近隣には「ウソ」を「本当」にしてしまう、とんでもない国々がある。
彼らの思考は「ウソも千回言えば、本当になる」と本当に信じているようだ。

最初は小さなウソも、時間が経てば、何倍も何十倍も話が大きくなる。

南京大虐殺の30万人などは、その典型的な実例だ。
そんな真っ赤なウソをヨーロッパに行って撒き散らしたのが
シナという国を代表する習近平。

他国を平気で自国のものにする事も平気な国柄だから、
そんなウソも恥じることなく堂々と言えるのだろう。

我が国の価値観では「あり得ない」事だが、
「何でもあり」なのが悪名高い近隣諸国の本当の姿。
人間わざだとは、到底思えない。

我が国の憲法の前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」なんて、

現実を無視した「空論」でしかない。

「平和を愛する諸国民」ってどこの国の事???
中国?  NO, NO ! 彼らはショッチュウ日本に侵略しようとしている!
北朝鮮? NO, NO !  説明の必要などないだろう!

周りは、問題国ばかり!

なのに、日本人は、未だに、「日本人がお行儀よく大人しくしておれば、
あたかも、自国の平和を守れる」と、信じている人の数が多過ぎる。

そんなことは「あり得ない」と多くの人が叫んでいるのに、
自国の平和を守ろうと必死になって努力する人々に
水をさす。

だから、憲法改正もままならない。
国防を確かなものにする為には、まずは憲法改正が必要。
他国から攻撃を受けた「後」からでは、反撃は出来ない。
「専守防衛」など「妄想」でしかない。

「攻撃されないように」態勢を立て直さなければならない。

そんな事が分からない事が理解できない。























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