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力による平和 - 念仏を唱えるだけではダメ [日本を変えよう]

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24843990Z11C17A2EA2000/

トランプは「力による平和」への回帰を打ち出した。

軍の近代化を進め、2018会計年度は
国防予算を前年度から1割強も増やす、との事。

「戦いに勝利する準備ができていない国家は戦争を防げない」。
そうトランプ氏が18日の演説で主張した、との事だが

その理屈は、アメリカだけに当てはまるものではない。

日本の現状は、「敵から攻撃を受けるまでは、手も足も出せない」
いわゆる「専守防衛」だ。

そんな事で、我が国を守れると思っているなら、
それは、有りもしない「おとぎ話」だ。

実際に攻撃を受けてからでは、すでに遅し! 反撃も出来ない。

迎撃ミサイルなどで敵国から飛来してきたミサイルを
仮に二つや三つ撃ち落とせても、
大量のミサイルが一度に同時に飛んで来たら、どうなる?

射程範囲は約20キロと狭いPAC3でホントに大丈夫なのか?

「ミサイル発射の探知には、発射から5-10分程度かかる」のであれば、
ど素人が言うのもなんだが、
探知出来た段階でもうミサイルはほぼ到着状態ではないか!!

ミサイル防衛にも金をかけて、防衛能力の向上にも邁進すべきだが、
とても受け身的で、下手な医者の対処療法みたいで、心もとない。

どうしても、先制攻撃をも可能にする体制が必要な事は明白だ。

相手が、「攻撃を未然に断念する様な」
こちらに防衛能力の効果ある体制の確立は必要だ。

でも、今の日本の「憲法」と呼ばれるあの代物では、何も出来ない。
憲法を「真面なものにする」ことさえも、なかなか前に進まない日本の現状。
国民は馬鹿ばかりではないが、物事を理解できない連中もまだまだ多過ぎる。

いいですか、「平和を確かなものにする為には」
平和を確かに担保出来る「力」が必要!
そういうまともな事をトランプは言っている。 

状況は、日本にも当てはまる。
















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