「ヒアリ」に「ヒヤリ」と冗談言ってる場合ではないかも！

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG04H78_U7A700C1CC1000/

とりあえずはこの「ヒアリ」に関心をもって、
協力出来る事があればしたいもの。

「ヒアリ」には「ヒヤリ」とさせられるので、覚えやすい。

「強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が相次いで見つかっている」
というこのNEWS。　他人ごとではなさそう。

この冒頭のURLの記事では、
5/26 尼崎市で、国内初の発見。　その数、数百匹も！
6/16 神戸港のコンテナヤードに100匹
6/27 名古屋港で、コンテナの外壁に7匹
6/30 大阪港の地面に約50匹
7/4　には女王アリが確認されている
更にまた、7/6の発表では、東京の大井埠頭で1匹が確認された、との事。

日本で繁殖の恐れがあるとのこと。

「米国では経済的な損失が年間に数千億円」との試算があり、
「ニュージーランドは１つの巣に１億円以上を投じて２年がかりで根絶に成功」とか
「オーストラリアや中国でも多額の費用をかけて駆除を進めている」とか。

「腹にある毒針で刺されるとやけどのような激痛が生じるため
「火蟻（ひあり）」の名がついた。ショック症状が出ると死ぬこともある」との事だから、
それが事実だとすると、国民全体の問題！

そういう情報を特定の機関などが独占的に保持し、その他のものに
その情報の隠匿を強制するとすれば、説得力がない。

まずは国民皆でこの情報を共有しよう！

タグ：ショック症状が出ると死ぬこともある ヒアリ