SSブログ
Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain

ハノイのハロン湾とカンボジアのシェムリアップを訪問 2017/2/9~2017/2/13 [世界は多様]


ベトナムは日本の様に南北に細長い国だ。

北部は四季があり、南部は南国そのもの。

今回は北部にある首都のハノイに初めて入った。

ハノイでは、文廟を訪れ
ホアンキエム湖前では、横断歩道を横長に並んで渡る経験をした。
「皆で渡れば怖くない」ではなく「皆で渡らなくても怖くない」だった。

横から走ってくる多数のバイクや自動車をよそ眼に
横断を「強行」する。 それがベトナム式だ。

誰かがその行為を非難する訳ではない。

バイクや車が止まる訳でもないが、速度を落として
お互いにぶつからない様に、譲りあう様にするのがルールの様だ。

ベトナムでは車は値段が高すぎて、
殆ど人々はバイクに乗っている。

バイクは月収の3か月分位で手に入るらしいが、
車は政策により100%の関税が掛けられていて、
日本で変える2倍以上の値段になり、
一般の人々の買える値段ではないらしい。

そうした政策は、人口の多いベトナムでは
交通渋滞を避ける為に必要だとの事。

ホーチミンでも何年か前に見たが、
道路には「おびただしい数」の人々がバイクで行き来する。

今回見た光景では一つのバイクに二人乗り以上は殆ど見られなかったが、
4~6人位が乗っている光景は以前に目にしたことがあった。

2月10日、この日はハロン湾へ。
ハノイ市内から高速の様な道路に乗り専用バスを走らせた。

何と船の乗り場まで、途中のトイレ休憩も含めて4時間程かかった。

船は貸し切りで、早めの昼食もその船の中で、約3時間のクルージング。

小舟の漁業者が取った大きなシャコや、カニを売りに来ていた。

船長が買ったものを船上で料理してくれる。

ハロン湾は奇岩の小島が林立する様な景色の所。
観光客も多いらしく、遊覧船の数も何百隻も停泊していた模様。

我々はグループ専用の小舟に乗り島めぐりに出かけた。

途中早めの昼食を船内で出されたものを食べた。
何を出されたかは詳細には思い出せないが
色々出されてその量は少なくなかったし、
誰からも味に不満など聞かれなかった。

その食事の後だったろうか、石灰岩で出来た島に上陸すると
中は鍾乳洞の洞窟だった。 その時の様子はビデオに収めた。
https://youtu.be/UUk-DvYfwDo

下船後ハノイに戻るのにまた約4時間のバスによるドライブ。

夕刻に次の目的地のシェムリアップへ飛んだ。
飛行時間は約1時間45分。

機内で入出国カードの用紙をもらい記入した。

シエムリアップのホテルは、私の好みでものを言えば
とてもお気に入りのホテル。 そのホテルに2泊した。

今後行かれる方の為に、そのホテルの名前をあえて明記します:
SOKHALAY ANGKOR RESORT & SPA PH:063-968-222 FAX:063-967-581
NATIONAL ROAD NO.6 SIEM REAP, CAMBODIA

その地での訪問先は、アンコールワット、アンコールトム、タプローム寺院

夕食時にクメール王朝宮廷舞踊のアプサラダンスとその他の踊りを鑑賞。

Ta Prohm寺院はTOMB RAIDERの撮影場所にもなった所。

最終日の2月12日には、東のアンコールワットと言われるペンメリア遺跡観光も。

一旦ホテルに帰ってチェックアウトは15時だった。

帰国時はSIEM REAPからホーチミン経由で。 
前回も使った事のある真夜中のNIGHT FLIGHTで翌日朝関空に。

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』
















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。