Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain
C型慢性肝炎がほぼ完治! [blog]
この歳になると、
あと何年健康な日々を送れるか分からない
という不安がまとわりついてくる。
ただ単に生きているというのではなく、
誰の世話にもならずに、心身共に健康な日々。
そんな日々のことを考えると、年々進む老化現象の兆候が気になる。
でも、私は幸運な部類だ。
長年患ってきたウイルス性の慢性C型肝炎から、
解放されたから。
一時期はインターフェロン注射の治療も試みたけれど、
結局は副作用などに襲われ
完治することの無かった私。
頭髪が抜けて、白血球が減少し、
道を歩けど、まっすぐ歩くこともままならなかった日々もあった。
しかし、
最近使用可能になった
ハーボニーという薬を12週間服用することで、
幸運にもウイルスが完全に「消失する」結果を得ることができた。
担当医の専門医の先生は、
ウイルスを検知しないという結果を見ても、
まだ100%完治とは言えないと言う。
すでに治療終了後の1か月目の検査でも、
結果は「白」だが、
3か月後の再検査の結果を見る必要があるとのこと。
勿論、しばらくは、継続検査を
こちらから積極的にでもお願いしたい心境だ。
でも、この結果を得て、晴れて「飲酒」が許可された点は
心情的にも高く評価できる「素晴らしい」ことだと、
心から感謝している。
それまでは、いつ肝硬変に進み、
いつ肝がんになるかも知れないという、
恐怖心が先行する、半ばあきらめの境地だったのが、
晴れて「無罪放免」になったような気分だから、
こんなに嬉しいことはない。
何事も「あきらめない」という事が、
人生において肝心なのだなと、実感させられた。
あと何年健康な日々を送れるか分からない
という不安がまとわりついてくる。
ただ単に生きているというのではなく、
誰の世話にもならずに、心身共に健康な日々。
そんな日々のことを考えると、年々進む老化現象の兆候が気になる。
でも、私は幸運な部類だ。
長年患ってきたウイルス性の慢性C型肝炎から、
解放されたから。
一時期はインターフェロン注射の治療も試みたけれど、
結局は副作用などに襲われ
完治することの無かった私。
頭髪が抜けて、白血球が減少し、
道を歩けど、まっすぐ歩くこともままならなかった日々もあった。
しかし、
最近使用可能になった
ハーボニーという薬を12週間服用することで、
幸運にもウイルスが完全に「消失する」結果を得ることができた。
担当医の専門医の先生は、
ウイルスを検知しないという結果を見ても、
まだ100%完治とは言えないと言う。
すでに治療終了後の1か月目の検査でも、
結果は「白」だが、
3か月後の再検査の結果を見る必要があるとのこと。
勿論、しばらくは、継続検査を
こちらから積極的にでもお願いしたい心境だ。
でも、この結果を得て、晴れて「飲酒」が許可された点は
心情的にも高く評価できる「素晴らしい」ことだと、
心から感謝している。
それまでは、いつ肝硬変に進み、
いつ肝がんになるかも知れないという、
恐怖心が先行する、半ばあきらめの境地だったのが、
晴れて「無罪放免」になったような気分だから、
こんなに嬉しいことはない。
何事も「あきらめない」という事が、
人生において肝心なのだなと、実感させられた。
コメント 0