SSブログ
Visit my YouTube: https://www.youtube.com/user/NickEcrivain

いまだに呪文から解放されていない人々がいる [日本の危機]

物事はその「本質」を考えるべきで、
「本質」から逸脱する枝葉は重要視すべきではない。

日本国とその国民の「生存権」は当然の理であり、
いかなる国もその「生存権」を侵害してはならないと言うのが「本質」だ。 
(チベットや新疆ウイグルなどの前例は周知の事実)

だから、我国の「自衛権」は当然の権利であり、
「自衛権」の放棄云々はあり得ない仮説。

他国との友好関係を構築して、世界平和を希求するのは、
日本の目指すべき道で、自国発の戦争行為はあり得ない。 

しかし、過去からの歴史と現在の現実が物語るように、
我国を取り巻く環境には、我国を侵略しようとする
明白な動きがあることを否定できない。 

何もせずにいたら、何も対抗手段を持たなければ、
我国と我が民族は滅ばされる。 

そういう現実に背を向け、
危機感を持っていない人を「平和ボケ」と言う。

そうした、目前の現実の危機を回避し、
日本国の安全を維持しようとすれば、
そうした悪意ある他国からの侵害を封じ得る能力を持たざるを得ない。 

独立国家であれば、自国の安全を図るのは当然の権利で、
その権利を侵されるいわれはない。

言い替えれば、日本発の戦争はしないけれど、
他国からの侵略に対し、自衛の行為を行う権利を留保すべきで、
それまでも放棄することなどまったく有り得ない。 

つまり、自衛を可能にする能力は、
不足分があれば補い、維持されなければならない。 

また、自国のみで国防を可能に出来ない場合は
他国との協同により、その不足能力を補完しなければならない。 

更に、国際平和構築の為には、応分の積極的関与が望まれる。

憲法の「解釈」がどうのこうのと、憲法「そのもののみ」に焦点を当て
他の重要な諸事情を軽視して
憲法を「いじくり回す」ことのみに汲々とする愚かは避けたい。

「世界平和」と「自国の安全確保」が担保されればそれで十分だが、
今のままの日本では誠に覚束ない。 

この国防問題に関しては、現下の取り巻く諸事情を直視すれば、
不足部分の補完は急がなければならない。 
焦眉の急であることは、誰の目にも明らか。













nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。