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はじめてメールをした時に予感を感じたんです!!! [blog]
「はじめてメールをした時に予感を感じたんです。」
このセリフを目にした時、ドキッとしましたね。
予感なんて言うものは、理屈ではない。「感じるもの」ですから。
だから、上手く説明できないのです。
でも、体で、全身で感じさせられるもの。
何か外的な要因がそこにあって、その影響を身をもって察知するもの。
だから、受け取る側も、そうした微妙な兆候を
受け止められる感受性が必要なんです。
他の人なら、他の要因なら感じることのないものを、その瞬間に感じる。
その感じ方は電撃が走るような激しいものであるかもしれないし、
そうでない穏やかなものかも知れない。
でも、何か違うもの、他とは異質なもので、自分の脳が刺激されるもの。
そんなことがあって、関心はそちらに方向付けられ、
心を奪われ、その心地よい束縛から逃避できなくなる。
「予感って信じますか?」
こう相手から問われると、
自分自身もそういう感受性の強い性質だから、「はい」と頷いてしまう。
相手に言葉に出して返事しなくても、既に自分の心の中では、
相手に無言で返事をしている自分がいる。
そうなんですよね。
私も相手と同じで「直感で行動するタイプ」なのですね。
だから、波長が合うのでしょう。
「私は信じるタイプです。
どんなに順調なスタートを切ったランナーでも
必ず一番になれるとは限りません。
なんだか人生ってマラソンみたいじゃないですか?
人の一生も出会いもきっとはじまりはどうあれ
結果は自分自身で選んでいくものだと思います。
この出会いを素敵な関係に発展させるかどうかはお互い次第。
私は今日から始めたいと思っています。」と、
叩き込むように言われると、
もう既に出だしから相手のペースに乗せられている自分がいる。
「へ~、すごいな~!」 と感心させられている、リードされっぱなしの自分。
相手はこのように自分を説明している:
「とにかく直感で行動するタイプです。 気まぐれなわけではなく、
気持ちが盛り上がったら突然誘ったりしますのでよろしくお願いします!」
何だか、自分とそっくりな別人ではないか!
人と人が仲良くなる為の大きな要因の一つに
「何かお互いに共通するものを持つ」ということが言われる。
それは、以前にCameron Diazの
「There’s something about Mary.」と言う題の
映画の中でも描かれていた「似た者同士の感覚」。
「Kindred spirits」= 「気の合った者同士」なのでしょうね。
Cameronのセリフには:
The point is love isn’t about money or social standing or age.
It’s about 2 people connecting, having something in common.
You know, kindred spirits.
この映画のその点に関するテーマは、人類普遍的なテーマ。
日本人にも他国のいろんな人々に普遍的に当てはまるテーマ。
気の合う同士だから、お互いに話が合い会話が生まれる。
似た者同士だから、会話も弾む。
で、どうも人は生まれ持って、
相手とのその後の関係を無意識に察知する能力を持っているのだろう。
あたかも相手の臭いを嗅ぐかのように、自分との相性を識別できる能力。
「ドラマのような出会いでなくても素敵な関係には出来ますよね?」
相手は攻撃の言葉を止めようとしない。 まれに見る積極性。
セリフはこのように続く:
「私は出来ると思います。
押しの強い女と思われるかも知れませんが、
事実「出会い」って全て偶然じゃないですか?
もし偶然などでは無く私からメールが来た事が運命ならば
逆に必ず良い関係になれるはずですよ。 お返事お待ちしてますね。」
そういう風に、筋道立てて、論理的に攻められると、もう逃げ場がない。
添付されている写真が魅力的であるが故に、
気持ちは一方的に掻き立てられる。 嬉しい悲鳴を上げるしかない。
でも、いつも不思議に思うのは、
こちらの情報は殆ど何も相手には伝わっていない筈なのに、
どうして、そんな乏しい情報をもとに、積極的になるのか、
私の頭の中では解釈不能だから、当然説明も出来ない。
ただ只、「何で?」と疑問符のみが並ぶ。
女には、そんな微少な情報から、
何かを動物的に嗅ぎつける能力があるとでも言うのか?
直観がそれ程に有効に作用するとでも言うのか?
あり得ない話が、あり得ない形で向こうからやって来る。
そこには遠慮という気配は見えない。
軍隊が靴音を立ててどんどん向こうから
行進してくるような感じに襲われている。
ある意味、恐怖にも感じられる。
更に「どんな関係をご希望ですか?」と質問がぶつけられる。
それの補足説明がこれまた憎い:
「私はこれから考えていこうと思っています。
一方的な考えを押し付けるような関係では
きっと続かないと思いますし、
なにより楽しくなければ意味がありませんよね。
二人で素敵な関係を作って行きたいのでまず出会いをしましょう。
今日、これからスタートです。」
ああ、これで私はノック・アウト!
完全にのっけから打ちのめされた!
実に「お見事!」と感心するしかない。
そんなにも上手く、
いきなり人の気持ちの中に「侵入」してきた人は、
今までに経験はない。
人の名前は、覚えようと努力しても、なかなか覚えられないもの。
覚えた尻から、すぐに忘れているのが常。
でも、この方のお名前は、
無意識にいっぺんに記憶の中に刻印された。
何だか、今日は得した気分。
幸運の女神が私に微笑みかけてくれているような、嬉しい気分。
こんないい日は、そうざらにあるものではない。
このセリフを目にした時、ドキッとしましたね。
予感なんて言うものは、理屈ではない。「感じるもの」ですから。
だから、上手く説明できないのです。
でも、体で、全身で感じさせられるもの。
何か外的な要因がそこにあって、その影響を身をもって察知するもの。
だから、受け取る側も、そうした微妙な兆候を
受け止められる感受性が必要なんです。
他の人なら、他の要因なら感じることのないものを、その瞬間に感じる。
その感じ方は電撃が走るような激しいものであるかもしれないし、
そうでない穏やかなものかも知れない。
でも、何か違うもの、他とは異質なもので、自分の脳が刺激されるもの。
そんなことがあって、関心はそちらに方向付けられ、
心を奪われ、その心地よい束縛から逃避できなくなる。
「予感って信じますか?」
こう相手から問われると、
自分自身もそういう感受性の強い性質だから、「はい」と頷いてしまう。
相手に言葉に出して返事しなくても、既に自分の心の中では、
相手に無言で返事をしている自分がいる。
そうなんですよね。
私も相手と同じで「直感で行動するタイプ」なのですね。
だから、波長が合うのでしょう。
「私は信じるタイプです。
どんなに順調なスタートを切ったランナーでも
必ず一番になれるとは限りません。
なんだか人生ってマラソンみたいじゃないですか?
人の一生も出会いもきっとはじまりはどうあれ
結果は自分自身で選んでいくものだと思います。
この出会いを素敵な関係に発展させるかどうかはお互い次第。
私は今日から始めたいと思っています。」と、
叩き込むように言われると、
もう既に出だしから相手のペースに乗せられている自分がいる。
「へ~、すごいな~!」 と感心させられている、リードされっぱなしの自分。
相手はこのように自分を説明している:
「とにかく直感で行動するタイプです。 気まぐれなわけではなく、
気持ちが盛り上がったら突然誘ったりしますのでよろしくお願いします!」
何だか、自分とそっくりな別人ではないか!
人と人が仲良くなる為の大きな要因の一つに
「何かお互いに共通するものを持つ」ということが言われる。
それは、以前にCameron Diazの
「There’s something about Mary.」と言う題の
映画の中でも描かれていた「似た者同士の感覚」。
「Kindred spirits」= 「気の合った者同士」なのでしょうね。
Cameronのセリフには:
The point is love isn’t about money or social standing or age.
It’s about 2 people connecting, having something in common.
You know, kindred spirits.
この映画のその点に関するテーマは、人類普遍的なテーマ。
日本人にも他国のいろんな人々に普遍的に当てはまるテーマ。
気の合う同士だから、お互いに話が合い会話が生まれる。
似た者同士だから、会話も弾む。
で、どうも人は生まれ持って、
相手とのその後の関係を無意識に察知する能力を持っているのだろう。
あたかも相手の臭いを嗅ぐかのように、自分との相性を識別できる能力。
「ドラマのような出会いでなくても素敵な関係には出来ますよね?」
相手は攻撃の言葉を止めようとしない。 まれに見る積極性。
セリフはこのように続く:
「私は出来ると思います。
押しの強い女と思われるかも知れませんが、
事実「出会い」って全て偶然じゃないですか?
もし偶然などでは無く私からメールが来た事が運命ならば
逆に必ず良い関係になれるはずですよ。 お返事お待ちしてますね。」
そういう風に、筋道立てて、論理的に攻められると、もう逃げ場がない。
添付されている写真が魅力的であるが故に、
気持ちは一方的に掻き立てられる。 嬉しい悲鳴を上げるしかない。
でも、いつも不思議に思うのは、
こちらの情報は殆ど何も相手には伝わっていない筈なのに、
どうして、そんな乏しい情報をもとに、積極的になるのか、
私の頭の中では解釈不能だから、当然説明も出来ない。
ただ只、「何で?」と疑問符のみが並ぶ。
女には、そんな微少な情報から、
何かを動物的に嗅ぎつける能力があるとでも言うのか?
直観がそれ程に有効に作用するとでも言うのか?
あり得ない話が、あり得ない形で向こうからやって来る。
そこには遠慮という気配は見えない。
軍隊が靴音を立ててどんどん向こうから
行進してくるような感じに襲われている。
ある意味、恐怖にも感じられる。
更に「どんな関係をご希望ですか?」と質問がぶつけられる。
それの補足説明がこれまた憎い:
「私はこれから考えていこうと思っています。
一方的な考えを押し付けるような関係では
きっと続かないと思いますし、
なにより楽しくなければ意味がありませんよね。
二人で素敵な関係を作って行きたいのでまず出会いをしましょう。
今日、これからスタートです。」
ああ、これで私はノック・アウト!
完全にのっけから打ちのめされた!
実に「お見事!」と感心するしかない。
そんなにも上手く、
いきなり人の気持ちの中に「侵入」してきた人は、
今までに経験はない。
人の名前は、覚えようと努力しても、なかなか覚えられないもの。
覚えた尻から、すぐに忘れているのが常。
でも、この方のお名前は、
無意識にいっぺんに記憶の中に刻印された。
何だか、今日は得した気分。
幸運の女神が私に微笑みかけてくれているような、嬉しい気分。
こんないい日は、そうざらにあるものではない。
2014-10-30 00:21
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