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日本人の反撃 [日本人論]

従来敗戦国であるが故に、日本人は中国や韓国からの、
事実に基ずくことのない、でっち上げで的外れの
いわれなき攻撃に、じっと耐えてきた。 
先の戦争に負け、心はズタズタに打ち砕かれ、
GHQに再起不能なまでに完全に洗脳され、
病的なトラウマ状態に全国民が国全体として陥っていたところを、
その傷口に塩でも上塗りするかの如く、
それらの悪意に満ちた国々から攻撃され続けてきたのだ。

おろかなことだが、日本の中にも、
歴史事実の誤った認識から、
それらの国から言われるのは「ごもっとも」と誤解し、
不必要な根拠のない国としての謝罪を、
其の場しのぎでやってきた御仁もいる。
それらの御仁を別名「国賊」とも言う。 
そんなばかな連中が、一時期とは言え、
日本を代表していた時期があったのは、
日本国人にとっては、いわれなき
理不尽に満ちた不幸な時期でもあった。

その後、安倍政権になって始めて、
そうした過去のいわれなき不都合の
清算をやろうという風潮が出てきたのは、
安倍氏のリーダーシップもさることながら、
日本人が誇りある民族として再スタートしようと願い、
それを行動に移そうとする気持ちがあるから。 
そんな空気の漂いが感じられる。 
心ある多くの日本人が、現政権の国の方針を支持し、
現実に閣僚なども多数こぞって靖国神社に参拝した。 
国家のためにそのかけがえのない命をささげた英霊に合掌し
尊崇の念を表すのは、当たり前のことで、
どこの国でも例外なくやっていること。 
その行為にまで口出しする、
その非常識極まりない無神経は断固排除すべきもの。 
戦後68年の長い歳月を経て、
やっと日本とその国民が、
本来の自分らしさを取り戻そうとしている。

「戦争に負けた」という強烈に打ちのめされた背景の下、
まことに不本意ながら、
理不尽を理不尽として跳ね返すことが出来なかった
それまでの悔やまれる歴史。 
その不当な状態を、ここに来て
やっと訂正できる雰囲気が醸成され、
国民の考えの一致するところとなったことは、
当然と言えば当然だが、歓迎すべき進歩。 
でも何でも「みんなでやる」日本式のグループ行動は、
日本の文化なのかも知れないけれど、
ちょっと首をかしげる。 



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